植樹サイト

「あすをともす森づくり」は、フィリピン・ボホール島でのマングローブ植樹活動からスタート致しました。


海外を選んだ理由  

植樹場所の選定にあたっては、国内・海外の両方で検討を行いました。
その結果、海外(新興国)では、自然を守り災害を防ぐ目的での植樹ニーズが行政単位で多く存在し、また、現地コミュニティ協力のもと、単に委託をするのではなく、一緒に「あすをともす森づくり」活動を行えることがわかりました。更に、日本国内で植樹を行なうためには、植樹場所を購入または賃借などによって確保する必要があります。海外で植樹を行う方が、同じ費用で、より多くの苗木を植えることができますので地球環境全体にとってはプラスであると判断し、海外を選択致しました。


植樹サイト  
フィリピン・ボホール島はフィリピンの中部、セブ島の東に位置する島です。
植樹は、島の北東部、トリニダッド市・タグムサール村とウバイ市・シナンディガン村、パンパン村、フーマイフーマイ村で実施しております。

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