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エネルギー基本計画が改定(経済産業省)
2003年に閣議決定された「エネルギー基本計画」が今般見直しされました。
同計画において、LPガスは石油製品のひとつとしての位置付けから脱却し、
分散型のガス体エネルギーであると政策的に位置付けられました。
今回の改定をLPガスの立場から見ると、政策的位置付けの明確化や備蓄の
緊急時対応の記述、LPG車がCNG車と同等の扱いに記述される等、
一歩前進した改定内容となっています。
経済産業省の報道発表
をご覧ください。