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季節の話題
電池というと、つい乾電池を思い浮かべてしまいますが、燃料電池をカンタンにいえば「自家発電装置」。水素と空気中の酸素を使って発電させる仕組みです。従来の発電システムに比べ、二酸化炭素の発生量も少なくてすみます。
また、現在私たちが使っている電気は、遠くで作られたものが送電線で運ばれてくるのですが、その過程でのロスも少なくありません。その点、燃料電池は使用する場所の近くで発電し、さらに、発電中に発生する熱と水までをもムダなく、多目的に利用できます。とても省エネルギーなシステムなんですね。
注目されている、そのワケは?
先端技術?と思っていたら、実は、燃料電池の原理は160年も前に発明されていました。その後、宇宙船の電源として研究開発が進められ、あの月に行ったアポロをはじめ、現在もスペースシャトルにこの燃料電池が搭載されているそうです。
21世紀に入り、地球温暖化を解決するためのクリーンエネルギーづくりが急がれる中、発電効率の高い燃料電池の存在が急浮上!いま最も期待される、注目のエネルギーとなっています。
ちょっと思い出してみて!
中学校の科学の時間に習った「水の電気分解」を「逆」に行うのが燃料電池の原理です。
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