伝えよう!LPガスの未来像 〜エコウィルな日々〜
君は、以前このブログで書いた「エコウィル」について、ちょっとは覚えています?
「マイホーム発電」とも称される、LPガスで発電(1KW)し、給湯や床暖房や浴室換気暖房も行う省エネ・省マネーなシステム機器のこと。
仙台プロパンさまが、「名取りんくうタウン」住宅展示場でエコウィルを設置した話しを以前紹介した。
最近もエコウィル関連の仕事が、かなり増えてきている。
ここ最近で、僕が携わったエコウィル関連の仕事を通じて、支店営業の仕事ぶりをご紹介します。
■4月26日(木) エコウィル技術セミナー (東北支店主催)
東北支店主催で、特約店様を集めたエコウィルの技術的な知識習得セミナー。
新型になったエコウィルについて、エンジンユニットのメーカーである、本田技研工業の技術者を招いて開催した。
会場は、給湯ユニットの方のメーカーである、ノーリツの仙台ショールームをお借りして、エコウィル実機を持ち込んでの本格的な研修会だ。会場の都合から少数精鋭で、既に販売実績のある特約店様を優先的に、10社18名に参加していただいた。
仙台プロパンさまの現場でも苦労したが、電気配線など施工方法が今回バージョンから変更されており、みな ひじょうに熱心に新型エコィルについて学んでいた。
■5月10日(木) エコウィル定期点検 @ガスネット宮城
関係物流会社「(株)ガスネット宮城」で、2004年に設置した初期型のエコウィルが運転時間6,000時間を越えて、最初の定期点検を実施した。
エンジンを本体に搭載しているエコウィルは、自動車の車検と同様に、3年もしくは6,000時間ごとに、エンジン廻りのメンテナンスが必要なのである。当社では10年安心メンテプランなど、エコウィルの各種メンテ契約メニューもご用意している。
メンテ会社の方に聞くと、エコウィル発売開始当初に取り付けたものが、ここ半年でメンテ時期に入り、依頼が殺到しているらしい。おかげさまで、メンテしていても、どこもエンジントラブルは皆無だそう。
エコウィルのエンジン(本田製)は相当優秀だ!
この日は、5月から東北支店に配属になった新入社員を勉強のために同行させたが、エンジンが想像以上に静かだったことに驚いてたなぁ(笑)
■5月26日(土) ダイワハウス郡山 住宅フェア (山正酸素様 ブース出展)
5月26日(土)〜27日(日)は、僕が担当する山正酸素さまのイベントが郡山であり、やっぱりここでも、エコウィルが大活躍だった。
このイベントは、ハウスメーカーであるダイワハウス様主催の住宅フェア。
そこで、山正酸素さまは、地元の都市ガスと合同でガス体エネルギーとして、ブース出展された。(会場最大の5コマも!)
当社では、特約店さまのガス展を強力にサポートする、イベント関連ツールもたいへん充実している。
実物のIHクッキングヒーターと最新のガスコンロとの比較キットの貸し出しや、展示用パネル等の他にも、「はっぴ」や「ノボリ」なんてものまで、ご用意している(笑)
今回は、写真にある通り、エコウィル実機の横では、当社が提供した、「家庭用コージェネレーションシステム展示キット」が、エコウィルの仕組みについて光の動きで電気やお湯の流れを表示したり、ナレーションで解説をしています。
オール電化も扱うような大手ハウスメーカーさんも、エコウィルを認められていることが大きな収穫だ!
■伝えよう!LPガスの未来像
今から9年前の1998年3月。
本田技研工業は次世代の家庭用エネルギー機器を発表し、栃木県にある「ツインリンクもてぎ」内の施設で公開して、これからの「家庭用ガス機器の可能性」を体感できる展示として、話題を集めいていた。
その年の春、東京支店(現:関東第一支店)より本社営業部需要開発グループに転属した僕は、当社の機関紙の取材で、この「ツインリンクもてぎ」に行った。そこで、当時はまだ「マイクロコージェネシステム」と称されていた、いまのエコウィルの原型が、実証試験レベルで稼動していた。
まじかで初めてみた時は、いづれ近い将来に、こうしたガス機器が普及していくことに、非常に興奮して、ワクワクしたものだった。興奮して書いたそのときの取材記事が、ちょっと懐かしい(笑)
エコウィルがバージョンIIIとなり、本格的な普及期に突入しはじめている現在、かつてのあのワクワク感は、もっと、もっと!大きく膨らんでいる。同時に支店営業マンとして、このシステム機器の普及に携わる責任感も大きい。
きっと、次の10年後には、まちがいなく、LPGを原料とした「家庭用燃料電池」も、ブレイクスルーして本格的に普及している頃だろう。
僕たちの仕事って、その時点では見えなくとも、あとから振り返ると、かならず1本の線でつながっていることって多いと思う。
そして、エネルギーに携わっている者として、未来は明るいと感じる。

