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LPガスの供給

CP速報

CP速報

頭書の件、7月31日に8月のARAMCO価格が発表されましたので次の通りご報告致します。

8月CP
プロパン$780/MT(前月比-$40)
ブタン  $800/MT(前月比-$40)

アラビアンライト原油の7月1日〜31日の平均価格は$108.408/BBLです。
尚、8月CPのアラビアンライト原油熱量換算比は、プロパンで87.8%、ブタンで91.3%となっております。

過去のCP推移はこちらをクリックしてください。

CP決定の背景
1. 原油先物価格の推移

上旬:BRENT、WTIともに下落。 (BRENT : $112.29 ⇒ $108.67, WTI : $105.34 ⇒ $102.93) 上旬の相場は、イラクでは依然として戦闘が続いていたが南部の油田地帯には影響が及んでいないことや、リビアでは約1年にわたり操業が停止していた2港からの原油輸出準備が進められていたことなどの、地政学的リスクの低下を背景にBRENT、WTIともに値を下げた。

中旬:BRENTは下落、WTIは上昇。(BRENT : $108.67 ⇒ $107.68, WTI : $102.93 ⇒ $104.59)
中旬の相場も、引き続きイラクやリビア情勢に関する地政学的リスクの低下を背景にBRENTは値を下げた。WTIは、前述の下押し要因があったものの、米国の原油在庫が市場予想を大幅に上回る取り崩しとなった(760万バレル減)ことから値を上げた。

下旬:BRENTは下落、 WTIは大幅下落。 (BRENT : $107.68 ⇒$106.02, WTI : $104.59 ⇒ $98.70)
多くの地域で原油供給が潤沢なことなどから、BRENT、WTIともに値を下げた。とくにWTIは、夏場のドライブシーズンにも関わらずガソリン在庫が増加したことや、カンザス州の製油所で発生した火災により、WTI受け渡し拠点であるクッシングの在庫だぶつき懸念が浮上したことなどを背景に大きく値を下げた。

2. 8月CP先物の推移

上旬:CP大幅下落 $830 ⇒ $797 産ガス各社の8月積みアクセプタンス通達を控え各社様子見をしていたことや、原油相場が軟調だったこと、不需要期のピークを迎え需給が緩んでいたことなどから、CP先物は大幅に値を下げた。      中旬:CPほぼ横ばい $797⇒ $798 供給が潤沢だったことや、高騰するフレート相場が足かせとなり買い手が商談に消極的だったことから、CP先物も大きな動きはなく、ほぼ横ばいで推移した。

下旬:CP小幅下落 $798⇒ $780
不需要期のピークであることや、各国とも足元の在庫が高水準であったことから買い気が薄く、相場の地合いが弱かったことを受け、CP先物も値を下げた。

3. 8月CPについて

7月CP発表後の8月CP先物は、各国とも足元の在庫が十分で、元売勢による買い気が薄かったことなどを背景に軟調な状況が続いた。とくに月後半は、不需要期のピークを迎え相場の地合いが弱くなっていたことを受けて、今回の設定になったものと思われる。プロパンとブタンの価格差については、ナフサ市況がブタンを大きく上回っていることから石化向けのブタン需要が見込まれることを考慮し、$20の価格差となった模様。

4. 今後のマーケットの見通し

8月CP発表後のマーケットは、CP先物は先高傾向で推移している。不需要期のピークを迎え相場の地合いが弱い状況が続いているが、過去の傾向では9月以降は冬場に向けた在庫積み上げの時期に入ることから、今後の需給バランスに注視していきたい。





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