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LPガスの供給

CP速報

CP速報

頭書の件、9月29日に10月のARAMCO価格が発表されましたので次の通りご報告致します。

10月CP
プロパン$735/MT(前月比-$10)
ブタン  $765/MT(前月比-$20)

アラビアンライト原油の9月1日〜30日の平均価格は$98.478/BBLです。
尚、10月CPのアラビアンライト原油熱量換算比は、プロパンで91.0%、ブタンで96.1%となっております。

過去のCP推移はこちらをクリックしてください。

CP決定の背景
1. 原油先物価格の推移

上旬:BRENT、WTIともに下落。 (BRENT : $102.79 ⇒ $99.16, WTI : $92.88 ⇒ $92.75) 上旬の相場は、欧米の株価上昇を受けてBRENT、WTIともに急騰する場面があったが、米国や中国の経済指標が軟調であったことや、ドル高・ユーロ安の進行などを背景にBRENT、WTIとも連日値を下げ、BRENTは約16ヶ月ぶり、WTIは約8ヶ月ぶりの安値を付けた。

中旬:BRENT、WTIともに下落。(BRENT : $99.16 ⇒ $98.39, WTI : $92.75 ⇒ $92.41)
中旬の相場は、世界的に原油供給が潤沢である一方、需要面では石油輸出国機構(OPEC)や国際エネルギー機関(IEA)が相次いで2015年の世界の石油需要を下方修正したことなどを受けて、BRENT、WTIともに値を下げた。そのような中、11月に開催予定のOPEC総会で、生産枠が削減されるとの見方が浮上したことが相場の下支え要因となった。

下旬:BRENT、 WTIともに下落。 (BRENT : $98.39 ⇒$94.67, WTI : $92.41 ⇒ $91.16)
強弱入り混じる展開で、上昇と下落を繰り返した。とくに最終日は大幅に値を下げ、BRENTは約2年3ヶ月ぶり、WTIは約1年5ヶ月ぶりの安値となった。主な強材料は以下の通り。@次回OPEC総会で生産枠が削減されるとの見方A米軍による「イスラム国」拠点への空爆B米原油在庫の大幅減少CIMFによる2015年の中国の経済成長率7%強の予想。主な弱材料は以下の通り。@サウジやリビア、イラクの産油量増加A軟調な米国の経済指標Bドル高・ユーロ安の進行

2. 10月CP先物の推移

上旬:CP小幅上昇 $750 ⇒ $755 原油相場は引き続き軟調に推移していたものの、極東相場で冬場の需要期に向けたスポット需要の増加が予想されたことや、トレーダー勢による堅調な需要を背景に小幅に値を上げた。      中旬:CP小幅上昇 $755⇒ $758 産ガス各社からの10月積みアクセプタンス通達は、ほとんどが希望の通りで受け入れられたことから、積日の調整や商談の進展は限定的であった。そのため、CP先物も大きな変化はなく、小幅な上昇に留まった。

下旬:CP下落 $758⇒ $736
供給が潤沢であった一方、需要面では例年のような冬場の需要期を前にした盛り上がりの兆候はなく、とくに極東相場の需要が弱かったことを反映しCP先物も連日値を下げて推移した。

3. 10月CPについて

9月CP発表後の10月CP先物は、原油価格の下落にともない大きく値を下げる場面があったものの、トレーダー勢に買い支えられたことから底堅く推移した。しかし、月後半になると需給の緩和を背景にCP先物は急落し$735近辺まで値を下げた。今後も、需給が弱い状況がしばらく続くとの見方から、10月CPは市況を繁栄した設定になったものと思われる。ブタンとプロパンの価格差については、ブタンの石化需要減少を受け9月CP(価格差$40)よりも縮小し、価格差$30となった。尚、10月CPはプロパン、ブタンともに2014年で最安値となっている。

4. 今後のマーケットの見通し

10月CP発表後の11月CP先物は、この時期としては安値の$750近辺で推移している。供給は潤沢である一方足元の需要は弱く、引き続き相場の地合いが弱い状況が予想される。しかし、冬場の需要期が近づき、天候次第では各社冬場に向けた在庫積み増しに動く可能性もあることから、今後の動向に注視が必要である。





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