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LPガスの供給

CP速報

CP速報

頭書の件、8月31日に9月のARAMCO価格が発表されましたので次の通りご報告致します。

9月CP
プロパン$745/MT(前月比-$35)
ブタン  $785/MT(前月比-$15)

アラビアンライト原油の8月1日〜29日の平均価格は$103.991/BBLです。
尚、9月CPのアラビアンライト原油熱量換算比は、プロパンで87.4%、ブタンで93.3%となっております。

過去のCP推移はこちらをクリックしてください。

CP決定の背景
1. 原油先物価格の推移

上旬:BRENTは小幅下落、WTIは小幅上昇。 (BRENT : $104.84 ⇒ $104.68, WTI : $97.88 ⇒ $98.08) 前半は、世界的に原油供給が潤沢であることや、ウクライナやリビアなどの地政学的リスクの高まりが原油供給に影響していないこと、欧州経済の先行き懸念などを背景にBRENT、WTIともに軟化した。後半に入ると、WTIはドル安・ユーロ高を背景に買いが入ったことや、米原油在庫の減少見込みなどを受けて上昇に転じたが、BRENTは引き続き値を下げて推移した。

中旬:BRENT、WTIともに下落。(BRENT : $104.68 ⇒ $102.28, WTI : $98.08 ⇒ $96.07)
中旬の相場は連日乱高下した結果、BRENT、WTIともに値を下げた。強材料としては@米株価の上昇Aドル高・ユーロ安の進行Bウクライナ情勢の緊迫化C米原油在庫の大幅取り崩し、などが挙げられる。弱材料としては@7月の世界の石油生産の増加(前月比:20万バレル)Aユーロ圏およびドイツの軟調な経済指標Bイラク情勢の改善、などが挙げられる。

下旬:BRENTは上昇、 WTIは小幅下落。 (BRENT : $102.28 ⇒$103.19, WTI : $96.07 ⇒ $95.96)
強弱入り混じる展開で、小幅な値動きを繰り返した。主な強材料は@良好な米国の経済指標Aリビアおよびウクライナ情勢の緊迫化による地政学的リスクの高まり、などが挙げられる。弱材料としては@世界的に原油供給が潤沢であることA冴えない中国の経済指標Bユーロ圏の景気減速懸念C米オクラホマ州クッシングの原油在庫増加、などが挙げられる。

2. 9月CP先物の推移

上旬:CPほぼ横ばい $761 ⇒ $763 前半は、供給過多を背景にCP先物は大幅に値を下げたが、後半になると、原油相場の上昇や堅調な極東相場の影響を受けて、CP先物も値を戻した。      中旬:CP下落 $763⇒ $755 サウジから9月積みアクセプタンスが通達された後も、原油相場の乱高下を受け各社様子見の姿勢をとっていたことなどから商談の進展は鈍かった。そのため相場の地合いは弱く、CP先物も値を下げた。

下旬:CP下落 $755⇒ $745
供給は潤沢であった一方、需要は薄く商談の進展が非常に鈍かったことから、CP先物は軟調に推移した。

3. 9月CPについて

8月CP発表後の9月CP先物は、堅調な極東相場を受けて大きく値を上げた場面があったものの、不需要期であったことや、供給潤沢感を背景に軟調に推移した。8月後半になっても相場の地合いは弱く、当面は大幅な需要増加が見込めないことや、産ガス各国の供給が潤沢(とくにプロパン)であることを考慮して今回の価格設定になったものと思われる。尚、プロパンとブタンの価格差について、8月下旬には$50前後の価格差がついていたが、需要家の意向を考慮し$40に設定したものと思われる。

4. 今後のマーケットの見通し

9月CP発表後のCP先物は、需要薄を背景に値を下げて推移している。引き続きプロパン供給は潤沢で、需要側では各国とも足元の在庫は十分である。一方で、先物相場は先高傾向で推移していることに加え、通常ならば冬場に向けた在庫積み上げ時期に差し掛かることから、今後の動向に注視が必要である。





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