HOME
> LPガス事業者の皆様へ >
LPガス動向
>
LPガスの需要
LPガスの需要 >家庭用・業務用
業務用需要の概要
業務用用途の状況
業務用は、商店、事務所、病院や官公庁・学校などの公的施設や農水産が主な需要家です。
( 1) 厨房用
厨房用のLPGは、クリーンで火力が強いので、天ぷら・フライ・から揚げなどの「揚げる」、焼き鳥・焼き肉・魚の塩焼きなど「焼く」、まんじゅう・だんご・餅、肉・魚などを「蒸す」、ほとんどすべての食品を「煮る」など、食品や飲食関係の用途に使われています。
( 2) 給湯用
給湯用のLPGは、給湯、風呂、洗いものが主な使われ方で、病院や寮、ホテルなどは主に給湯や風呂に使われ、旅館は主に給湯と厨房での洗い物、飲食店は主に洗い物に使われています。
( 3) 空調用
空調用のLPGは、事務所、各種店舗、病院、官公庁や学校などの公的施設などで幅広く使われています。LPGの普及期はガスストーブが中心でしたが最近の10年はGHPが主役となっています。
( 4) 農水産用
農業用のLPGは、暖房用は養豚・養鶏に利用され、乾燥用は、茶葉・椎茸・穀物・葉たばこに利用、炭酸ガス栽培用には、暖房機能と合わせ野菜、果物、花などの促成栽培用に使われています。
需要家数と需要量
業務用の需要家数は約100万件で、業務用LPGの年間需要量は約240万トン、日本の
LPG需要量の約13%
を占めています。
( 1) 一般業務用のLPG需要
GHPを除いた一般業務用LPGの年間需要は約180万トンで、需要の増加率は年率0.6%程度です。
( 2) GHPのLPG需要
GHPのLPG年間需要は約60万トンで業務用LPGの25%を占めています。過去5年間の需要の増加率は年率18%と高い成長をし、今後5年間の見通しでも年率5%程度の増加が見込まれています。
GHPの出荷台数の累計は20万台を超え、今後も毎年2万台程度の販売が見込まれています。